私の愛車は平成19年式トヨタ社のウィッシュです。ちなみに、世界的に有名なトヨタ社のラウンドクルーザーなどが20万キロオーバーとなるとラウンドクルーザーだからと驚かないと思いますが、私が乗っているウィッシュは皆さんの乗っている人が多い大衆車ですので、ラウンドクルーザーよりは身近に感じやすいと思います。そこで、大衆車に乗っている私が10万キロを超えてから定期的にメンテナンスをやってきた内容をご紹介いたします!
皆さんも大好きな愛車のメンテナンスを行い、20万キロオーバーを目指しましょう!
| この記事で解る事は |
|---|
・10万キロを超えてからやってきたメンテナンス内容 ・部品の交換するタイミング(あくまでも目安) ・交換した部品の役割 ・部品が故障した時の症状 |
10万キロを超えてから行ったメンテナンス一覧
| メンテナンス内容 |
|---|
・プラグ交換 ・ブレーキパット交換 ・ウォーターポンプASSY交換 ・サーモスタット交換 ・ラジエター液交換 ・ワイパーブレード交換 ・ワイパーゴム交換 ・ブレーキ液交換 ・左右ロアアームブーツ交換 ・ラジエターキャップ交換 ・ヘッドカバーパッキン交換 ・左リアハブ、ベアリング交換 ・エアクリーナー交換 ・バッテリー交換 ・ヘッドライト磨き & コーティング |
以上の項目が10万キロを過ぎてから行ってきたメンテナンスになります。
また、部品を交換してきた理由に関しては次の見出しにてご説明します。
メンテナンス内容 【交換時期 & 部品の役割】
| 項目 | 交換時期 & 部品の役割 |
|---|---|
| ・プラグ交換 | 【交換時期】 ・おおよそ5万キロ走行したら交換するようにしております。 ※ちなみに、私の場合はエンジンのかかりが悪いなど感じられ交換をしました。 【普通自動車の交換目安】 ・10万キロ 【軽自動車の交換目安】 ・5~7万キロ 【部品の役割】 ・ライターの様に火花を散らし、圧縮されたガソリンに火をつけて爆発させます。この爆発の力がピストンを動かし、車が走る為のエネルギー(動力)になります。 【プラグが劣化すると発生する症状とは?】 ・火花が弱くなると燃費の低下、アイドリングの不安定、エンジンがかかりにくいという症状が起こりますので、普段乗っている車の状態よりも振動が大きく感じる、アクセルを踏んでいるのに進みが悪い、燃費が悪くなったなど、以前より何か違和感が感じられたら車屋さんに相談してみて下さい。 【備考】 ・使用しているプラグ次第で交換時期が違うので、車に取り付けられているプラグの推奨交換時期を確認して見て下さい。 |
| ・ブレーキパット交換 | 【交換時期】 ・残量3mm以下、もしくは走行距離3万キロ~5万キロのどちらかに当てはまれば交換をしております。 ・それ以外には、ブレーキ時にキーキーと異音が鳴り出したら交換のサインです。 【部品の役割】 ・回転しているブレーキローター(金属の円盤)を両側から挟み込み、摩擦力によって車を減速・停止させます。 【交換時期が遅くなると発生する症状とは?】 ・最悪の場合停止する事が出来ず大事故に繋がる恐れがあります。 その他にも、ブレーキローター事態を傷つけて、修理費が高くなる場合もありますので、交換時期が来ましたが命を守る為にも間違いなく行いましょう! 【備考】 ・他の部品が故障した場合は車が動かなくなどの症状が多いですが、ブレーキに関しては命に繋がる大切な部品となりますので、余裕を持って交換する事をお勧めします。 |
| ・ウォーターポンプASSY交換 | 【交換時期】 ・おおよそ10年もしくは10万キロ走行したら交換するのが目安となります。 ※実際私の車は11万キロを過ぎたあたりに整備士の方から動作不良が確認できると報告され交換しました。 【部品の役割】 ・自動車のエンジンを冷やす冷却水(LLC・クーラント)を循環させる。 【ウォーターポンプの故障時の症状とは?】 ・冷却水が循環しなくなり、水温が以上に上昇する。 ※私の知人は夏場高速道路を走行中、エンジンから白煙が上がり、その数分後に火災が発生した経験がありますので、特に暑くなってくる時期は注意が必要です。 【備考】 ・オーバーヒートを起こす前に10年もしくは10万キロ走行した場合は交換する事をお勧めします。 |
| ・サーモスタット交換 | 【交換時期】 ・おおよそ10年もしくは10万キロ走行したら交換するのが目安となります。 ※ただし、サーモスタットは症状が出るまで無交換で乗るケースが多く、年数や距離に関わらず【症状が出た時】が本当の交換時期となるそうです。 その為にも、サーモスタットの調子が悪くなってきた時の症状を覚えておくようにしましょう! 【部品の役割】 ・エンジンを循環する冷却水の温度を検知して、エンジンの状態に合わせて適宜ラジエーターへ冷却水(クーラント液)を送り、その水温を調整する役割を担っています。 【サーモスタットの故障時の症状とは?】 ・メーターの温度計の警告灯が点滅している。 ・エンジンがオーバーヒートを起こす。 ・エンジンがオーバークールを起こす。 ※特にエンジンのオーバーヒートはエンジンが故障するだけでなく、最悪の場合は炎上・爆発など命に繋がりかねません。 【備考】 ・オーバーヒートを起こす前に10年もしくは10万キロ走行した場合は交換する事をお勧めします。 |
| ・クーラント液交換(冷却水) | 【交換時期】 ・【LLCの場合】2~3年ごとに交換が必要な標準タイプ ・【スーパーLLC】7~10年使える高耐久タイプ ※基本的には、種類や車種ごとに推奨されているサイクルに従って交換しますが、新品時の透明感のある緑・赤・青・ピンク色のクーラントから茶色く濁ったり、白く濁ったりして汚れてきても交換が必要になりますので、定期的に確認しておきましょう! 【部品の役割】 ・クーラントはエンジンが発生する熱を吸収して温度を安定させる液体です。エンジン内を循環しながら熱を吸収したらラジエーターで冷却され、再びエンジン内を循環すると言うのを繰り返しております。それ以外にも、【防錆・防腐・凍結防止】などの役割も果たしておりかなり優秀な液体です! 【備考】 ・もしもご自身で交換もしくは継ぎ足しなどを行う時などは、車種ごとに適切なクーラントを入れる事が必須になりますので十分ご注意ください! |
| ・ワイパーブレード交換 | 【交換時期】 ・おおよそ1~2年に1回 ※私の場合はワイパーブレードの色が色褪せてきたり古くなってきたなと感じて来たら交換する程度です。ワイパーゴムは視界が悪くなってきたりするので直ぐ解りやすいですが、正直ワイパーブレードは難しいです(笑) 【部品の役割】 ・圧力の分散及び密着→ガラス面は平面では無く曲面になっている為、金属や樹脂フレーム(ブレード)がワイパーゴム全体に均一な力をかけ、ガラス面にしっかり密着させます。 【ワイパーブレードの故障時の症状とは?】 ・ガタつきや、変形、サビなどが出たりします。 ※サビなどが出てきても使用できない事はありませんが、酷くなると走行中の振動や、動作時などにビビり音などの異音が発生する可能性がありますので定期的に交換して下さい。 【備考】 ワイパーブレード交換は素人の人でも簡単に出来るメンテナンスとなりますので、是非興味ある方はご自身で交換してみて下さい。 |
| ・ワイパーゴム交換 | 【交換時期】 ・おおよそ6ヶ月~1年に1回 ※私の場合はワイパーを動かした後に水滴を綺麗に拭けなくなる拭きムラが起き始めてきたら交換するようにしております。 【部品の役割】 ・フロントガラス、リアガラスに密着して、雨水、雪、泥、油膜などの水分や汚れを拭き取り、運転中のクリアな視界を確保します。 【ワイパーゴムの故障時の症状とは?】 ・拭き取った後に線状のスジが残る ・ガラスが白くニジム、水滴が綺麗に消えない ・作動時に(ビビりやバタバタと跳ねる音)などの異音が発生する。 ・ゴムにヒビ割れ、硬化、切れが発生する 【備考】 ワイパーゴム交換は素人の人でも簡単に出来るメンテナンスとなりますので、是非興味ある方はご自身で交換してみて下さい。 |
| ・ブレーキ液交換 | 【交換時期】 ・おおよそ2年に1回(もしくは2万キロ前後に1回) ※私の場合は正直、車検時の点検にお任せしている感じになります。丁度車検も2年に1度ですしね(笑) 【部品の役割】 ・車のブレーキ液(ブレーキフルード)は、ブレーキペダルを踏んだ力を『油圧』に変換し、4つの車輪のブレーキ装置へと正確に伝達する作動油です。 【備考】 ブレーキ液が劣化したものを使用し続けると、最悪の場合はブレーキが全く効かなくなる症状が起きる可能性がありますので、整備士さんに交換を勧められた場合は、交換をする事をお勧めします。 |
| ・左右ロアアームブーツ交換 | 【交換時期】 ・おおよそ新車から3年~5年に1回 もしくは、5万キロ~10万kmが目安となります。 ※ただし、ゴム製品のため実際の劣化具合は走行環境(紫外線の量や気温、道路状況など)によって大きく異なります。走行距離や年数に関わらず、車の環境次第によって交換時期が変わってきますので、交換が必要なサイン・状態が出てきたら1度車を診てもらいましょう! 【交換が必要なサイン・状態】 ・足回りからの異音:段差を越えた時やカーブで「コトコト」「ゴトゴト」と音が鳴る。 ・ハンドルの違和感:直線時にふらつく、操作時にガタツキを感じる。 これから症状を運転時に感じたら1度整備士に診てもらうようにして下さい。 【部品の役割】 ・タイヤとサスペンションを繋ぐ関節部分(ボールジョイント)を覆っているゴム製のカバーです。 【ロアアームブーツの故障時の症状とは?】 ・ゴムの破れ・裂け:内部のグリスが漏れていたり、車検の保安基準に不合格になる状態 ・深いヒビ割れ ※症状が進行すると、最悪の場合は走行中にジョイントが外れて脱輪する危険性があるので十分注意して下さい。 |
| ・ラジエターキャップ交換 | 【交換時期】 ・おおよそ2年に1回(もしくはクーラント(冷却水)の交換時) ※私の場合は正直、2年に1度は交換してはなく、クーラント(冷却水)を交換するタイミングで交換しました。頻度は非常に少ないです。 【部品の役割】 ・単なるフタでは無く、冷却水の温度や圧力を調整してオーバーヒートを防ぐ重要な部品です。 【備考】 正直素人の人には交換時期が解りずらい部品になりますので、交換費用なども高額では無く、整備士さんにお勧めされた場合は予防メンテナンスとして交換する事をお勧めします。 |
| ・ヘッドカバーパッキン交換 | 【交換時期】 ・おおよそ10年10万キロに1回くらいを目安 ※私の場合はエンジンオイル漏れが発生してから交換しましたが、基本的には問題有りませんが、心配なら10年10万キロに1回くらいで交換する事をお勧めします。 予防して悪い事はありませんしね! 【部品の役割】 ・エンジン上部の「ヘッドカバー」と「エンジン本体(シリンダーヘッド)」のつなぎ目を密閉し、内部を巡るエンジンオイルの外部への漏れを防ぐ役割をしています。 【ヘッドカバーパッキンの故障時の症状とは?】 ・エンジンオイル漏れ起こす 【備考】 エンジンオイル漏れはエンジンオイルが減るだけでなく、エンジンルール各部にオイルが垂れる事によるよごれや、プラグなどの天下不良などに繋がる恐れがありますので、発見次第早急に点検整備してもらうようにして下さい。 |
| ・左リアハブベアリング交換 | 【交換時期】 ・おおよそ10万キロに1回くらいを目安 ※基本的には音が鳴り始めてから交換するので問題有りませんが、心配なら10年10万キロに1回くらいで交換する事をお勧めします。 予防して悪い事はありませんしね! 【部品の役割】 ・車体の荷重を支えながら、タイヤとホイールを滑らかに回転させるための重要部品です。 【ヘッドカバーパッキンの故障時の症状とは?】 ・異音:走行中に「ゴー」「ゴロゴロ」と言った低い連続音がスピードに比例して大きくなります。 ※実際私の車も走行中に「ゴー」と後ろタイヤ周辺から音が鳴り、交換に至りました。結構うるさいので直ぐ解ります(笑) 【備考】 ハブベアリングが故障すると音だけでなく、走行自体にも関わってきますので、気づき次第早急に点検整備してもらうようにして下さい。 |
| ・エアコンフィルター交換 | 【交換時期】 ・おおよそ1年毎もしくは、1万キロに1回くらいを目安 ※ご家庭のエアコンフィルターと役割は似ていますので、社内の清潔な空気を確保する為にも定期的に交換する事をお勧めします。 ちなみに、エアコンフィルターは業者に依頼するとビックリする値段を取られる可能性がありますが、素人の人でも出来る作業になりますので、ご自身で交換する事をお勧めします。 【部品の役割】 ・社外から取り込む空気や車内の空気をろ過し、綺麗な空気を車内に送り込む役割を持つ部品です。 【エアコンフィルターの交換を怠るとどうなるか?】 ・風量の低下、燃費の悪化:フィルターが目詰まりすると風が弱くなり、エアコンが過剰に稼働して燃費に影響します。 ・悪臭の発生:湿気やホコリをエサにカビや雑菌が繁殖し、酸っぱいようなカビ臭が広がります。 ※実際私の車もエアコンフィルターの交換を怠り、エアコンを使用するとカビ臭が発生すると言った現象になりましたので、定期的に交換する事をお勧めします。 |
| ・バッテリー交換 | 【交換時期】 ・おおよそ2~3年に1回くらいを目安 ※基本的には2~3年に1回くらいで交換を行えば非常に安心ですが、バッテリーによっては5年耐久補償などついている高性能なバッテリーなどもありますので、定期的にバッテリーの電力量を確認し、性能が落ちてきたら交換するようにして下さい。 【部品の役割】 ・「エンジンの始動」「電装品への電力供給」「メモリーやコンピューターのバックアップ」の3つとなります。 【バッテリーの故障時の症状とは?】 ・エンジンがかからない「キュルキュル」や「カチカチ」と音が鳴る。 ・ヘッドライトやメーターが暗い、またはちらつく ・パワーウィンドウの動きが遅い ・バッテリー本体が膨らんでいる、白い粉(端子の腐食)が付着している 【備考】 バッテリーが故障してしまうとエンジン自体が全く始動する事が出来なくなる為、非常に重要な部品です。冬場の寒い時にエンジンがかからなくなるのは悲劇ですので、十分ご注意ください。 |
| ・ヘッドライト磨き&コーティング | 経年劣化によりヘッドライトが紫外線により黄ばみが進行し、見た目とヘッドライトの光量が悪化した為、クリーニング実施 【備考】 見た目の綺麗さだけでなく、夜間の走りにも繋がりますので、定期的にクリーニングするようにして下さい。 |
まとめ
今回は10万キロを超えてから定期的にメンテナンスをやってきた内容をご紹介して来ましたが、その中で特に重要なメンテナンスは3つです。
・ウォーターポンプASSY交換
・サーモスタット交換
・ラジエター液交換
こちらの3つの部品は全てラジエターに関する部品となりますが、自分自身では把握する事が難しく、もしも故障していた場合は真夏の暑さの時にオーバーヒートを起こしてしまう可能性があります。
この3つ以外の部品に関しては車がオーバーヒートに繋がる恐れが少ないので緊急性は比較的少ないのですが、この3つの部品に関してはオーバーヒートを起こさない為にも10キロを超えたら念の為に交換する事をお勧めします。
オーバーヒートは車壊れるだけで済めば幸いですが、最悪の場合は命を落とし事があるかもしれませんので十分注意して下さい。
今後もメンテナンスを行い次第追加していきます。

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