友人からの甘い誘惑でネットワークビジネスに手を出した末路(誘われ方編)

今回は『どの様な形で友人からネットワークビジネスを勧誘されたのか』について、私の体験談を話したいと思います。

誘われ方は至ってシンプルでした。ごく普通に『久しぶりにご飯食べに行かない?』と連絡が来た事を覚えています。ただ1つ昔と違う所は、

東京で会おう』と言ってきたのです。

初めはご飯食べに行くだけなのに何で東京?と思いましたが、東京に行くのも友人に会うのも久しぶりでしたので、渋々ですが東京に行く事にしました。

そこが間違いでした・・・。』

田舎の若者が東京と言うだけでも舞い上がっているのに、友人から食事中に

この後、俺が仕事でお世話になっている人のパーティーあるけど一緒に行かない?』

と誘われたのです。

クラブとか大人の世界に興味があった私は完全に舞い上がってしまい、友人とパーティーに参加し、友人のお世話になっている人を紹介されたのです。

その場で友人から私に、

『俺もこの人達と一緒のビジネスをやっていて、今はこの人達と同じ様に稼げる様に頑張ってる』

と話をされ、何のビジネスをやっているのか興味津々になってしまいました。

今思うと本当に単純で世間知らずでバカだなぁって思いますよね!

しかも、キラキラと目を輝かせて舞い上がっている私の姿を友人が見ると、

『興味があるなら今度ビジネスについて説明するよ』

と言ってきたのです。

どう考えてもおかしいですよね(笑)

冷静に考えたら怪しいパーティーで宗教などの集まりかと勘違いするくらいの怖さを感じると思いますが、他人からの勧誘ではなく、友人からの誘いでしたので信用してしまいました。

ちなみにパーティーは定期的に行われたりするものの頻繁では無い為、自分の場合はパーティーの日にあえて食事の約束をし、パーティーに参加させる事で気分を上げ、ビジネスに興味を持ってもらう事を想定していたそうです。

まんまと策略にハマってしまったわけです(悲)

パーティーなどが無い場合は、ごく普通に食事をし、その上でビジネスに興味を持ってもらう様に勧誘して行くので、お金を稼ぎたいと思っている人や、友人の事を信頼している人は真剣に話を聞いてくれますが、それ以外の現状に満足している人や、自分の芯がある人、今後のやりたい事が明確な人、信頼関係が薄い友人知人などからはネズミ講や何かの営業などと勘違いされてしまう事に繋がります。

ネズミ講や何かしらの営業などに勘違いされた後はどうなったのかの経験談も後日改めて説明していきたいと思います。

次回は『後日改めてネットワークビジネスの説明を聞きに行き、ビジネスのスタートに至る迄』を説明したいと思います。

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