現役草野球監督による、活動するにあたり最低限用意する道具6点!

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草野球チームを立ち上げ、活動していく上では野球道具を揃えなくてはなりません。道具を使用するスポーツでは必要不可欠な事ですが、全部揃えるにはある程度の金額はかかります。社会人の人はともかく、学生の人にとっては最初のハードルでしょう。

だからと言って、スノーボードのリフト代やゴルフのプレー費用など、スポーツを行う上で必要な費用は掛かりませんので、初期投資と思って割り切っていきましょう。

最低限用意したい道具6点を紹介します!

・ヘルメット

・バット

・キャッチャー防具

・ボール

・救急セット

・メンバー表

以上の6点を揃える事で草野球の試合が出来る様になります。(救急セットは任意です。)

市の連盟登録をして試合を行うには、必ず揃えておかないと試合が出来ないので、チームメイトと協力して揃えていきましょう!

目次

・ヘルメット

  最低限必要個数

  サイズ

  チームロゴマーク

  色

・バット

  種類

・キャッチャー防具

  種類

・ボール

  種類

・救急セット

  最低限必要な種類

・メンバー表

  種類

ヘルメット

最低限必要個数

満塁の場面を想定して個数を数えます。

走者3名 + バッター1名 + ネクストバッター1名 + ランナーコーチ2名 = 7名

合計7個のヘルメットが必要になります。

サイズ

サイズに関しては非常に難しく、チームメイト次第の所もありますが、M・L・XOサイズ2個ずつくらいは用意しておく事が無難だと思います。

また、使用頻度が高いサイズに関してはチームメイトと相談しながら追加で購入していく事が最適だと思います。

チームロゴマーク

チーム名のイニシャルを貼り付けるのが最も一般的ですが、チーム名と関係ない文字でも統一されていれば問題ありません。

色に関しても統一されていれば問題ありません。

バット

軟式野球専用バットを使用します。

種類

近年軟式バットの種類が非常に増え、高価の物に関しては6万円近くにもなります。高価なバットは飛距離などが格段に違い魅力的ですが、簡単に購入できる品物ではありませんので、初めは比較的値段が安いバットを2〜3本くらい購入する事をお勧めします。

草野球の活動が軌道に乗ってきてから高価なバットの購入を検討してみると良いと思います。

キャッチャー防具

軟式専用キャッチャー防具を使用します。

値段は2万〜4万くらいとなっています。

こちらもバット同様、凝り出したら値段が上がってしまうので、初めは比較的値段が安いキャッチャー防具の購入をお勧めします。

ボール

軟式ボールを使用します。

種類

M救ケンコーボール(大会公認級)

ボールに関しては使用用途別にする事をお勧めします。分ける理由として、M球ケンコーボールを常に使用したいのですが、正直値段が高い為、バッティング練習などで使用する場合はスポーツショップオリジナル品やネットショップなどの格安なボールが、販売されておりますので、そちらを購入してみて下さい。

ただし、キャッチボールやノックなどはM球ケンコーボールの使用をお勧めします。

M球ケンコーボールと格安なボールは若干ではありますが、重さやボールの形状などに違いがあり、それが原因で肩の故障に繋がる可能性がある為です。

救急セット

試合中などの擦り傷や打撲などの応急処置を行える様に用意しておきます。

必要最低限の種類

・カットバン

・コールドスプレー

・消毒

・包帯

・テーピング

以上の5個は最低限用意しておく様にします。

野球をやるからには擦り傷は勿論、デッドボールによる打撲などもありますので、いつでも対応できる準備をしておきましょう!

メンバー表

種類

3枚複写4枚複写のタイプがあります。

個人的には4枚複写のタイプをお勧めします。

理由として、審判本部に3部提出し、残りの1部を自分達の控えとする事が出来る為、4枚複写タイプがお勧めとなります。

試合が始まると誰が何番だったのか忘れてしまう事があるので、控えがあると安心します。スコアーブックなどにメモを取ってあれば問題無いですけどね笑

まとめ

今回は野球の試合をする上で最低限用意する道具6点を紹介してきましたが、想像していた以上に値段と揃える物が多くて驚いたと思います。そして、揃えた道具の保管場所や保管する人を決めていくと言った、今後の課題も出てくるかと思います。

最初は色々と揃えなくてはいけない物が多く大変かと思いますが、チームメイトと協力しながら自分達のチームカラーに合う品物を揃えていきましょう!

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