今回はなぜ高3の夏に草野球チームを作ろうと思ったのかを当時を想い出しながらお伝えして行きます。
最初に私自身の簡単な野球経歴を紹介致します。
小学校 → 小学2年生から野球を始める
中学校 → 軟式野球部に所属
高校 → 硬式野球部に所属
本当に簡単な経歴ですが、実力はさておき野球一筋の青春時代でした。
野球一筋と言っても満足に野球を全力で楽しむ事が出来たのは小学校5年生くらい迄だったと思います。その理由として、肩や腰に痛みが出てきてしまい、以前出来ていた身体の動きがスムーズに出来なくなり、頭で考えている動きと、身体が連動しなくなってしまったからです。
※肩や腰の怪我に関しては別ブログで説明致します。
大好きな野球を怪我が理由とは言え、不完全燃焼のまま野球人生を卒業したく無いと言う想いが強くなり、野球は続けては行きたいが大学野球迄出来る実力も無く、他の草野球チームなどの知り合いも無く悩んでいた所、同級生が地元の仲間と草野球チームを立ち上げたとの話を聞き、【じゃあ俺も自分で草野球チームを作れば良いじゃないか】と単純すぎる理由からチームを作り始めました。
まとめ
今考えると物凄く安易な考えですが、純粋に草野球チームを作りたいとの想いから来る行動力と勇気が無ければ出来なかった事だと改めて思いました。
今後は草野球チームを作るにあたり、メンバー集めや道具の準備、練習などなど、色々なやる事が有りますので、順を追って説明して行きたいと思います。
野球だけでは無く、団体競技ならではの人間関係トラブルなどのダークな話なども時々挟んでいきたいと思います。
草野球チームを運営していると色々な事が起きますが、21年間も続けて来れているのはやっぱり皆んなとワイワイ野球をする事が最高に楽しいからなんですよね。
その気持ちを皆さんにも経験して貰いたいので、自分が経験してきた事を伝えて行きたいと思います。